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Breeder's opinion

ジャックラッセルを理解するために

ジャックラッセルテリアを理解する上で大切なこと。

● 短脚テリアではないということ。

● Spinable(しなやかな)ボディ。

(小さな穴に潜って、穴の中で方向転換できる、しなやかなボディ。)

*頭とお尻がくっつくほど、しなやかなボディが理想です。

● 体高と体長さのバランスが大切。

(パーソンのようなスクエアな犬ではないし、胴長の犬でもない。)

● 白いテリアであるということ。

(あくまでも白が優勢)

● 3毛種あるが、すべて、ウォータープルーフの毛質であるということ。

※Body Balanceを理解するうえで重要なワード その1

Chest deep rather than wide,with good clearance and the brisket located at the height mid-way between the ground and the withers.

The Body should be proportioned marginally longer than tall,

Measuring slightly longer from the withers to the root of the tail than from the withers to the ground.

*marginally=わずかに、かろうじて、ほんの少し

*Slightly=わずかに、ちょっと、若干

つまり、体長は体高よりmarginally(ごくわずかに)長く

キ甲から尾の付け根までの長さは、キ甲から地面までの長さよりSlightly(ほんの少し)短い。

というふうに訳すことができる。

この、”Marginally”あるいは”slightly”という言葉を解釈せずしてはスタンダードの解釈は非常に異なったものとなりうる。

※Body Balanceを理解するうえで重要なワードその2

General appearance

A strong,active,working terrier of great character with flexible body of medium length.

His smart movement matches his keen expression.

ここでの重要なキーワード

“Medium length.”

つまり、ジャックラッセルテリアの一般外貌は、Medeum Lengthという中短脚テリアであり、地低く短脚のテリアではないという解釈ができる。

毛質について。

ラフ・ブロークン・スムースの3毛種あり、同胎の兄妹でも毛質が異なるケースもある。

● ラフ・・・ラフで硬く、密生している。

ウーリーであったり、シルキーであってはならない!やらかい毛はNG

● ブロークン・・・スムースのようだが、ウィスカー(口ひげ)及び 眉毛があり、ビアード(顎ひげ)がある場合もある。

ブロークン・コートも硬くウォータープルーフの毛質であり 状態の悪いラフコートのことではない。

● スムース...密生したスムースな毛。 しかし、薄い毛は良しとされない。

毛質が3毛種あるなかで ブロークンコートでもラフコートでも スタンダードには、3毛種すべての毛種は、 作業時に風雨やイバラから体を保護するために 「全天候型でなければならない」 と記載されています。

また、ブロークンコートの箇所には 「状態の悪いラフコートではない。」と 注意書きがされているのです。

(ANKC a lecture of Jack russel terrierより)

では、「状態の悪いラフコート」とは どういう状態を指すのか???

Some dogs will present to you virtually in undercoat only, or what I call “DUCKS DOWN”.

アンダーコートばかりの犬や 「アヒルの綿毛」と言いたくなるような毛。

There are two reasons for this...

その理由は2つある。

firstly the trimmer is a rank amateur whose only ambition is to get the bulk off to establish an autline.

You may find that the dog has not been hand stripped but cut with Thinning scissors the night before!

まず最初に、アマチュアの技能のトリマーが、ただアウトラインを 出したいためだけに、ストリッピングしないで ドッグショーの前夜に、スキバサミでカットしているということ!

The second is that the coat is very INCORRECT in so much that it is soft.

linty and abundant,

あるいは、コートが、あり余るほど量が多いふわふわとした 糸毛という、コートそのものが、間違っている。

no matter how strip this coat,it will always remain soft.

どれだけこのコートをストリッピングしたとしても、 このコートは柔らかいままである。

To keep it in any condition at all,it should be raked and hand stripped every week.

Even so,it will never be harsh or weather proof.

いかなるコートコンディションであれ、キープするためには 毎週、レイキングとハンドストリッピングをことであるが、 たとえそうしたとしても、ハーシュコートあるいは全天候型の毛を 維持することは簡単なことではないです。

Soft,linty coats are objectionable and should be considered a sereious fault as they are very hard to breed out.

柔らかい毛、綿毛のような毛は好ましくないどころか 深刻な欠点であると捉えなければならない。

ブリーディングラインからこの毛質を外すことは難しいからである。

Breeding with smooth coated dog strengthens this type of coat.

スムースコートを用いてブリーディングをするとこの毛質を強化する。

This is the reason why the three coated types have never been separated and are always judged together.

ということが、この犬種が未だに3毛種が犬種として分けられず 単一犬種として審査される理由である。

スムース、ラフ、ブロークン、どの毛質であっても、作業時の風雨や 怪我などから身を守る、堅くて厚みの有るコートでなければならない。

ウォータープルーフ、ということは、硬く、厚みがあり ハーシュコートと呼ばれる質感の毛質でなければならない。

ということで

ジャックラッセルテリアも、ほかのテリアとおなじです。

ナイフやハンドストリッピングによって、硬くて厚みの有るコートを 維持する必要があります。

スムースコートと、ラフ、ブロークンコートでは、毛質だけでなく、頭部及び顔の構成やキャラクターも異なるように感じます。

等ケネルでは、スムースコートの子はブリーディングには一切取り入れず、ブロークン及びラフコートによるブリーディングを行っていきます。

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